3連休ですが、梅雨末期の大雨
線状降水帯も発生しており、釣りには行けません。
こんな時こそ、艤装バイ、という事で先日の釣行の際に閃いたアイデアを実行に移します。
フロートボートは色々と進化したのですが、ジョイクラフト・グリッド250はあまり手を入れていなかったので超絶進化を狙います。
ポイントは3点
・ロッドホルダーが欲しか!
・タックルボックスが邪魔!
・床を固く!
という事で艤装開始です。
まず、床に関しては家にあったアキレス用の底板を近くのホームセンターで幅71センチにカット、ピッタリフイットです。
これでエアフロア上も安定です。
そして、リアの台座にイレクターを加工したバーを設置、バーの固定はナイロンロープを使用。
すると、なんという事でしょう!
フロートボート用のロッドホルダーBOXがピッタリフィット、フロボのパイプに設置し易い様にパイプ受けが前後にあるので、後ろ用をそのまま使います
後ろだけでも結構固定されますが、念のため、前部もナイロンロープで固定します。
このロッドホルダーBOXは、ロッドが4本、小道具も色々と収納可、かつフィッシュメジャー付きと嬉しい1台3役、とても便利な自慢の一品です。
タックルBOXはあまり手間をかけずに、バーに添わせて設置、後部はバーに結束して、前部はオールに結束します。
実は以前グリッド用のBOXマウントを作っていましたがフロボ用に改造してしまっていました。
あちら立てれば、こちら立たず。
全てに専用品を作成すると置く場所もありませんし、金もないので、基本は転用で行きます。
完成です♪
お金をかけずに、流用品でこの仕上がり!
釣行の度に3隻のバスボート(?)を選択できるという贅沢な体制が構築されました。
梅雨明けが待ち遠しい😁