金曜日が曇天との週間天気予報に際し、休みをとって大分県某ダムに向かいます。
水深255でしょうか、下の駐車場は水没、上の駐車場から30メートル位まで水面が迫っていました。
準備完了、行ってくるぜ!相棒!
スロープ周辺は水がドクリアー、見ていて気持ちは良いですが、この水の状態の時は苦戦する予感が・・
ライズはありますが、チェイスがなく、焦っていたところに、ドヨンとした当たりが!
ダイワピーナッツにギルがきました。
ギルが来るのは珍しい、ギル系は持ってきてないな〜
とりあえず1匹が欲しいので、ジャッカルソウルシャッドを投げてしまいます。
すると
小さいながらもバスがきました。もうソウルシャッド神ルアーです。1匹釣れて安心し、欲深な私はサイズを求めて最上流に向かいます。
最上流の水は激濁りでしたが、あちらこちらでライズが発生して期待が持てます。
最上流で実績のあるダイワデカピーナッツを投げていると、根掛かり?と思った瞬間、強烈な引きが!竿先が水面に突き刺さり、浅場のため、あちらこちらに岩があり、操船に四苦八苦しながらも必死のやり取りが続きます!
そして上がってきたのは、
約46センチの良型バス、嬉しくて手と足が震えます。
Y字木のポイントでした。
その後、雲の切れ間から太陽が顔を出して気温が上昇、インレットをワームで攻めていると
ワームの釣りは苦手ですが、明確な当たりでした。
さらに気温がぐんぐん上昇、困った時はソウルシャッドに手が伸びます。
愛しているソウルシャッドよ!
でもやっぱりスローに行かにゃんよねとワッキーで岩盤混じりの深場を攻めていると
小さいながらも元気な奴でした。
この後、一転俄かに黒い雲が押し寄せ、土砂降りの雨に襲われます。この時期はダイソーのポンチョが活躍、通気性の良さがポイントです。
雨降りの活性上がりを期待してワイルドハンチを投げまくり
TDバイブ(自分的にはリップレスクランクベイトですが)も投げてみます。
松原サイズが続きます。
橋の下のウィードエリアでは水深が浅かったのでグリフォンのSRを投げると
いきなり30後半の良いバスがきました。落ち着いて取り込みます。
陸上に岩があり、良い感じの目印でした。水中にも岩場があるのかな?
この後はデカバスを求めて、そして雨上がりはストーミーとの田辺師範の言を信じ、岩盤地帯をノリーズショットストーミーマグナムで攻めます。
正直、投げるのも大変ですし、本当に釣れるんかな?と思い、投げ続けていると
マジか!
お前、これは口に入らんやろ、と言うバスがアタックしてきました。
これはエサというより、ルアーに攻撃してきたのでしょうね。顔が怒っていました。
いずれにしても田辺さん、キープキャスト大事ですね。一生心に刻みます。
投げるのが大変なので、最近YouTubeで見つけたテッケルチョップキッカーを投げます。
リアのブレードがとても心地よい音色を奏でて、バスの前に自分が釣られています。
トップでくると嬉しいですよね。
大漁でした。満足して納竿です。
休んでよかった!