月曜日にお休みをいただき、大分県某ダムへ
水位が上昇、上の駐車場も水没していました。
この状態の時は非常に苦戦する記憶が
準備中、常連のアルミボートの方とお話ししていると、やはり苦戦の模様です。スローな釣りでないと難しいとの事でした。
今日もピクシス&ジョイクラフトです。
ジョイは補修後の最初の釣行で、ちょっとドキドキです。
スロープ周辺は魚探の反応はありますが、アタリはなく、早々に最上流部を目指します。
最上流部周辺も水位は高く、ライズは確認できたものの、巻いても、ワッキーもキャロもアタリなしです。
何故だ?
無情にも4時間が経過、湖上でお昼です。
天ぷらそばとおにぎりの鉄板コンビです。ちゃんと箸も持ってきました。
ああ、美味しいけど、虚しい
昼食後、スロープでお話ししたアルミボートの方と遭遇、釣果ありとの事でモチベーションが上がります。
さて、どこに行こうかと考えましたが、気温が上がってきたので、シャローに賭けようと思い、ラピュタ島のシャローフラットエリアへ
ツネキチのハマクランクをチョイスしてキャスト!
背後から陽が差し、ルアーが丸見え、するとチェイスする黒い魚影が!
自分でも驚くほど冷静にポーズを入れ、素早くジャーク
バスが身をよじり、ルアーにアタック!
ラインが引っ張られ、ボートの下に潜り込みます!
しかし、ガッツリくわえるのが見えたので落ち着いて取り込みます。
きたー!なんと45センチのナイスバス!
5時間ノーバイト後の嬉しいサイズでした。
巻いてて良かった。
こんな感じの場所でした。
この後、2時間ほど流しましたが、当たりもなく納竿です。
スロープの急坂をおっちらおっちらボートを引き上げ、片付けして、
アルミ➕トレーラーが欲しかね。
補修部は完璧でした。実を言うと湖上に出てからは補修の事など頭から飛んでいました。